超簡単!コスプレイヤー向けLightroom講座

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Photoshop持ってるけどLightroomは持ってないって人多いよね~
Lightroom難しくないよむしろめっちゃ便利だよ!!というわけで、今回は初めて触る人向けのLightroom講座です。

そもそもLightroomって何なのさ


Adobe Photoshop Lightroom – Wikipedia

Adobe Photoshop Lightroom(アドビ フォトショップ ライトルーム)は、デジタル写真の画像処理および管理を行うためのソフトウェアである。Adobeが開発・販売している。主な機能として、写真(特にRAW画像)の現像や修整、写真の管理、本やスライドショーの作成などがある。

Lightroom=Adobe製のめちゃ高い現像ソフト って思っている方も多いと思います。
確かにLightroomはRAW画像の現像もできます。できるんですがそれは機能のひとつでしかないです。どちらかというと、写真を整理・管理するソフトっていう方が近いかもしれません。
「RAWで撮らないからいらないな~」なんて思わずにぜひ!使ってみていただきたい!!画像の管理がぐっと楽になります。

まずはカタログ作りから

Lightroomでは画像の管理を「カタログ」という単位で行います。カタログっつうとコミケとかそんな感じですけど(笑)めちゃくちゃでかいフォトアルバムを想像してもらうとわかりやすいんじゃないでしょうか。

1)コスプレ用カタログ
2)旅行の写真用カタログ
3)ペットの写真カタログ
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こんな感じで、用途ごとにカタログを切り替えて使用できます。写真が混ざらないので分けておくと便利。
最初に起動するとカタログの作成を促されるので、まずはひとつ作ってみましょう。「ファイル」→「新規カタログ」でファイル名を指定するだけ!

カタログを作成すると、こういう空っぽの画面が登場します。
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写真を取り込もう

最初に、カタログに写真を登録してあげる必要があります。
写真の取り込みはメニューの「ファイル」→「写真とビデオを取り込み」から。
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取り込み画面が立ち上がります。
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左が取り込み元、右が取り込み先を示しています。
今回はCFからの取り込み、かつフォルダ指定なので写真の入っているフォルダを選んでいます。
初期設定だとフォルダ名には日付が自動的にセットされます。お好きな場所に保存してください。

また、取り込むときにミスショットを除くこともできます。
真ん中に写真が表示されていますが、各写真の左上にあるチェックボックスを外すことで取り込み対象から外すことができます。
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外された写真はビネットがかかります。なんかかっこいい。

取り込みが完了するとライブラリ表示画面に移ります。取り込んだ写真がざらざらっと表示されていると思います。

ライブラリ画面

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この画面でよく使うのが赤枠部分。
真ん中の下にあるやつは、真ん中の画像が並んでいる場所の表示方法を変更するものです。
左からグリッド表示、単体、比較、選別、顔検出です。

右下の枠は写真を選別するときによく使います。
たくさんある写真の中で、ブログに載せるものは「赤」のラベルをつけ(数字キー6でつけられます)、あとで赤ラベルだけで絞り込んで編集するという形。

ライブラリ画面で写真を選択し、右上メニューの「現像」をクリックすると写真の編集画面に移ります。

現像画面

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現像画面では右側の「基本補正」ツールを使っていきます。
基本補正ツールでは写真のホワイトバランス、露出、コントラスト、彩度などの調整ができます。

わたしはだいたいこんな風に調整していることが多いです
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コントラストを下げてその代わりに黒レベルを下げる=黒を強くする。
カメラとレンズの特性もあってコントラストが強く出やすいので、肌を滑らかにするためにもこの補正に落ち着きました。

ここでポイントなのは、ここで設定した変更はあくまでもLightroomの設定だけで保存されるというところ。
「元の写真をこういう風に変更しました!」という情報がカタログに格納されているので、元の写真を変更するわけではないんですね。
なのでここでどれだけいじっても元の写真には全く影響ありません。思う存分遊んでみてください。

現像画面の便利な使い方

複数画像に同じ編集を加えたいとき

Lightroomでは、ある写真の設定を他の写真にも同じように反映する方法が2通りあります。
ひとつめは設定の同期、ふたつめは設定のコピー&ペーストです。
1)設定の同期
複数枚の写真に対して一気に変更を加えるときに便利。
元となる写真を選択した状態で他の写真も下の枠の中から選択し、右側の「同期」をクリックするだけ!
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元の写真の設定が、選択された写真全てに反映されます。

2)設定のコピー&ペースト
1枚ずつ確認しながら設定を反映したいときに。
元の写真を選択した状態で「Ctrl+Shift+C」を押します。
すると「設定をコピー」という画面が立ち上がります。
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それぞれいろんな項目にチェックが入っていますが、ここでチェックの入っている項目がコピーされることになります。
(画像は初期設定です)

設定をコピーしたら、編集したい別の写真を選択して「Ctrl+Shift+V」を押します。貼り付けですね。
一度コピーした設定は次に別の設定をコピーするまで保持されるので、ひたすら貼り付ければ複数の写真に適用できます。

編集前の画像と比較したいとき

真ん中の写真が表示されているところの下、[ Y|Y ] ってなっているところをクリックすると比較表示に切り替わります。
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このまま編集することもできるので、設定変更の効果を見ながら微調整することも可能!便利!

「書き出し」で変更後の画像を保存する

Lightroomには「画像の保存」という概念はありません。
前にも書いたように写真の編集情報だけがカタログには入っているので、変更した画像を更にPhotoshopで加工したりTwitterにアップしたりするためには、変更後の画像を「書き出し」てやる必要があります。

書き出しは、対象となる写真を選択して右クリック→「書き出し」→「書き出し」で。
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書き出し設定の画面です。
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書き出し場所(=保存先)、ファイル名、画像サイズなどなどいろいろ変更して保存できます。
キャプチャに「Photoshop編集」というプリセットがありますが、「書き出した後の処理」を選ぶこともできるので、「画像をある場所に保存してそれをPhotoshopで編集する」という設定をプリセットとして保存しているんですね。
プリセットを保存しておくと、先ほどの右クリックメニューから直接書き出しできるので少し手間が短縮できますよー

「書き出し」ボタンをクリックしたらあとは書き出し完了を待つのみです。お疲れ様でした。

まとめ〜Lightroomって便利なんだぜ!〜

いかがでしたでしょうか。
わたしもまだまだ使いこなせてない感はありますが、この辺だけ覚えておけばコスプレ写真の編集くらいなら何とかなると思います(^o^)
LightroomはPhotoshopとセットで月額980円から使えますし、RAWだけじゃなくJPGもガツガツ編集できるので覚えておいて損はない!きっと!


ダウンロードコード版もあるでよ

ではでは!